ホーム > 組合の沿革
組合の沿革
設立年月日
昭和30年4月1日
設立の経緯
市町村合併の進展に伴い増加する市町村職員の退職者に対して、公平迅速に退職手当を支給し、併せて市町村財政の圧迫を緩和するとともに退職手当の統一的事務処理をするため、兵庫県知事が地方自治法第284条の規定に基づき、兵庫県市町村職員退職手当給与一部事務組合を設立し、規約を制定、昭和30年4月1日本組合が発足した。
同年6月9日第1回兵庫県市町村職員退職手当給与一部事務組合議会において、退職手当支給条例、市町村負担金条例、予算等を議決し、組合の運営基盤に必要な整備が図られた。